皆様、こんにちは。さいたま市浦和の税理士法人新日本経営です。
今回はデジタル化でいろいろなことが便利になった中でサイバー攻撃に備えるひとつの手段「サイバーリスク保険」についてお話します。
現在、仕事を進めるうえでパソコンやスマートフォンなどのIT環境は必須の時代です。どの業界もサーバーなどに大切な情報を保存して、セキュリティ対策などはされていると思います。
税理士法人新日本経営も会計事務所ですので、顧問先の大切な会計データは会計システムを利用して保存。そして、申告も電子でおこなっています。
大切なデータを守るためにセキュリティ対策でしっかり予防していても、サイバー攻撃のリスクは完全に防御できるという保証がありません。
そこで注目されているのが「サイバーリスク保険」
この度、税理士法人新日本経営も加入しました！
会計システムを導入している株式会社ミロク情報サービスさんのご紹介です。いつもありがとうございます。
セキュリティ対策ではすべてを防ぐことができないほど、サイバー攻撃は巧妙になり、いつ自社にもその危険が降りかかるか分かりません。
①サイバー攻撃で自社業務が停止
サイバー攻撃や不正アクセスによって、自社のサーバーがダウンすると情報にアクセスできず、業務が進まなくなり、損害の出る可能性があります。
②ウィルス感染により被害を広げた
パソコンなどがウィルスに感染した状態で、取引先へメールを送ると取引先もウィルスに感染することもあります。情報漏洩などが発生すると責任を問われるかもしれません。
そういったサイバー攻撃のリスクに備えるのがサイバーリスク保険の活用です。
実際に起きた損害への補償だけでなく、サイバー攻撃を受けたかもしれない場合の調査や復旧費用の補償がついている保険もあります。
日常業務に支障が出る前に、セキュリティ対策だけでは対処できないリスクを保険でカバーすることを検討してみてはいかがでしょうか。
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