さいたま市浦和で中小企業のサポートをしています、税理士法人新日本経営です。
新日本経営は顧問先様向けにセミナーを毎月開催しており、さまざまなテーマでお送りしています。
その中でも「社長が知っておきたい」シリーズは企業理念にも掲げている「いい会社になるための10のステップ」のひとつずつをテーマに解説しています。
２０２２年６月は【目標を達成する】ための【中小企業版PDCA】がテーマでした。
「中小企業版PDCAを知る」セミナー振り返り
新日本経営セミナーではおなじみとなりました株式会社おにぎり工場（架空の会社です）が舞台です。
まず、”PDCA”とはご存じの方も多いかもしれませんが・・・
P：Plan／計画
D：Do／実行
C：Check／分析
A：Action／改善
企業はこのPDCAを繰り返して、業務改善、業績向上、成長、発展をします。
しかし、大企業の考えるPDCAと中小企業ができるPDCAは違います。まずはそこを理解してもらい、そこから財務と事業の面で中小企業ができる分析や改善について具体的に解説をして、おにぎり工場はどうすれば業績があがるのかを紹介しました。
中小企業は行き当たりばったりの経営が多く、社長も営業等に忙しくPDCAを意識することは少ないかもしれません。
ですが、財務の分析は毎月の月次報告の時におこなうことができることや、事業の分析改善も「未来会計図表」を用いて改善策を提案しました。
ご参加いただいた社長の声
ご参加いただいた社長様達の声をご紹介します。
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〇PDCAは実行しようと思っていますが戦略を立てるのが難しくどうしても行き当たりばったりになってしまうのでとても参考になりました。 〇おにぎり工場の事例がわかりやすく、売上を分解するところ等が参考になりました。 〇PDCAの意味は理解していても、自社にどう落とし込むか考えていましたのでそれがどうすべきか気づく事ができました などなど・・・ |
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました！
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